2025.10.01
✅この補助金、どんな制度?
東京都が実施する「中小企業デジタルツール導入促進支援事業」は、、自社の事業活動の継続的な成長・発展に寄与するデジタルツール(クラウド型会計ソフトや業務自動化ツールなど)の導入費用を最大100万円まで助成する制度です。
中小企業・個人事業主の皆様にとって、業務効率化の大きなチャンスです!
🎯補助金のポイントまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 都内の中小企業・個人事業主・中小企業団体 |
| 助成額 | 最大100万円(下限は5万円) (※関連経費は上限50万円) |
| 助成率 | 対象経費の1/2以内 (小規模企業者:対象経費の2/3以内) |
| 対象期間(事業実施期間) | ① 2026年1月1日~2027年12月31日 ② 2026年2月1日~2028年1月31日 |
💡対象となるツール・経費の例
新たに導入するデジタルツール購入にかかる経費(ツール本体)と、そのデジタルツール導入にかかる初期設定、カスタマイズ、運用・保守サポートに要する費用(関連経費)の一部
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| ✅対象になるもの | 一般に販売されているクラウド型会計ソフト / RPAツール(業務自動化) / グループウェア・MAツールなど |
| ❌対象外のもの | 中古品/PCやタブレットなどのハード機器 / OSや表計算、セキュリティソフトなどの汎用性の高いソフト |
📌 導入事例(例)
・クラウド会計ソフト+スキャナー導入で経理業務を効率化(飲食業) ・CRMツール+iPad導入で営業活動を自動化(不動産業)
⏰申請期間はすでにスタート!お急ぎください!
申請受付期間:2025年10月1日(水)~10月27日(月)
※予算に達し次第、受付終了となります!
📌申請は電子申請のみ(jGrants+専用フォーム)
📌GビズIDプライムアカウントの取得が必要(取得に時間がかかる場合あり)
👀✨補助金申請のプロから見た本取組の特徴!!
🎯 デジタル化支援に特化した制度!
業務効率化・DX推進に直結するツールが対象。
DXを検討されているけれど、初期投資が・・とお悩みの事業者には使いやすい補助金です。
👤 専門家によるフォローアップ支援が無料!
導入後も最大5回まで専門家が訪問し、導入・活用のアドバイスを受けられます。
補助金だけで終わらない“伴走型支援”が魅力です。
IT支援事業者を通さず申請できる自由度!
この制度は、国が行うIT導入補助金のように「IT支援事業者」を通して申請する必要がありません。 そのため、自社に合ったツールや業者を自由に選べるほか、申請準備もスピーディに進められるのが大きなメリットです。 「取引のある業者からツールを購入したい」「柔軟に導入計画を立てたい」という事業者には特におすすめです。
❓ よくある質問(FAQ)
Q. スマホやiPadは助成されますか?
→ 原則対象外。業務に不可欠な専用機器であればハードウェアでも20万円まで助成対象。
Q. 発注はいつから可能?
→ 交付決定後でないと対象外になります。
Q. 1社から見積が取れれば良い?
→ 税抜100万円を超える場合は、2社以上の見積書の提出が必要。
Q. 専門家支援って何ですか?
→ 導入後、専門家が最大5回無料で現地支援してくれます。
📝リライサポート事務所ができること
- 申請書類の整理・作成・電子申請まで一括サポート!
- デジタルツール導入計画の整理・文案作成
- GビズID取得のサポート、Jグランツでの代理申請
- 導入後の活用支援(専門家との連携)
📞お問い合わせ・詳細はこちら
補助金の詳細は東京都中小企業振興公社の公式ページをご確認ください。
申請サポートをご希望の方は、当事務所までお気軽にご相談ください。




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