今年度最終募集⁉東京都カスハラ防止対策推進事業・奨励金の受付が始まります。
東京都が実施する「カスハラ防止対策推進事業(企業向け奨励金)」の第3回募集が始まります!
前回(第2回)と比べて、受付件数の拡大や審査・提出方法の変更など、いくつかの重要な変更点があります。
この記事では、前回との違いを分かりやすくまとめながら、申請時の注意点もご紹介します。
📌 カスハラ防止対策奨励金とは?
カスタマーハラスメント(カスハラ)から従業員を守るための取り組みに対して、東京都が支援を行う制度です。
マニュアルの整備、研修の実施、録音・録画機器の導入など、実践的な対策にかかる費用の一部が補助されます。
🆕 第3回の募集概要
- 受付件数:2,000件(当初予定を一部前倒しして実施)
- 受付期間:令和7年12月17日(水)14時 ~ 12月24日(水)17時まで
- 審査期間:3~6か月程度(申請状況により変動)
- 申請方法:オンライン申請(GビズID必須)
🔍 第2回との主な違い(比較ポイント)
| 項目 | 第2回 | 第3回 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 受付期間 | 9/24~10/24 | 12/17~12/24 | 受付期間が短縮されている点に注意 |
| 受付件数 | 1,000件 | 2,000件 | 倍増。早めの準備を |
| 審査期間 | 約3か月 | 最大6か月 | 前倒し実施の影響で長期化の可能性 |
| 書類不備の対応 | 不備があれば連絡・修正可 | 不備があると受付不可 | 提出前のチェックがより重要に |
| 提出形式 | PDF推奨(画像はJPG可) | PDFのみ。不鮮明画像は不可 | WordやExcelはNG |
| GビズID | 登録情報が最新であること | 事業形態も正確であることが必須 | |
| NG例の明確化 | 個人名の領収書等は対象外 | 加えて「個人支払」も対象外 | 経費の名義に注意 |
| 録音機器の対象外例 | PC・スマホ等 | DAPも追加で対象外 |
⚠️ 申請時の注意点
- 受付開始当日に申請するのがベスト!!
→前回も1日で受付終了となっております、今回は受付件数は倍となりますが、当日に申請することをお勧めします。 - 不備があると受付されません!
提出書類はすべてPDF形式で、画像は鮮明に。申請前にGビズIDの登録情報と事業形態を必ず確認しましょう。
→特に事務所や店舗内への掲示での周知を行っている場合、画像の鮮明度の確認が必要です。
※当事務所では提出書類のチェックまでトータルで行います。 - 支店登記がある場合は、本店が都外でも確認書類の提出は不要
ただし、登記がない場合は水道光熱費の領収書などが必要になります。 - 外部人材の契約にも注意!
弁護士などの専門家であっても、カスハラ対策の専門性が一般に確認できない場合は対象外となる可能性があります。→ネット等でカスハラ対策に資する専門家であることの確認ができる必要があります!!
※行政書士リライサポート事務所の代表 川野はカスハラ対策に資する専門家であることの確認が可能です。(キャリアコンサルタント登録済)
🌱 まとめ
今回の第3回募集では、受付件数が倍増し、より多くの事業者が活用できるチャンスが広がっています。
一方で、提出書類の厳格化や審査期間の長期化など、注意すべき点も増えています。
「うちの取組も対象になるのかな?」
「書類の準備が不安…」
そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください。
当事務所ではカスハラ対策の外部人材の活用窓口に加え、申請完了までをトータルでサポートできます。
〇6か月のカスハラ相談窓口対応含む、申請完了までのサポート:10万
〇申請書類作成代行のみのサポート:4万〜
〇申請書類のチェックのみ:1.5万〜(受付直前のためこちらだけでも受託可能です)
なお、今年度(令和7年度)の募集はこの第3回で終了となる見込みです。
申請を検討されている方は、今回のチャンスを逃さずご準備ください。
🔗 【参考】カスハラ防止対策奨励金の制度につきましてはこちら(第2回募集時の記):
カスハラ対策奨励金 第2回募集のポイントまとめ


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